• テキストサイズ

(R18) 雑草ノ花 (壱) ─鬼灯の冷徹─

第13章 【花街ドランカー】


徐々に腰を押し付けて
白澤は紗英の中に
硬い熱を割り入れていく。

充分に濡れていた彼女は、
反り返る程に興奮していた
男を瞬く間に呑み込んだ。

「すご……っきつ、い」

白澤は身震いして言うと、
奥に先端を当てた状態で
その動きを止めた。

自身のモノを四方から圧迫する
紗英の良さを存分に楽しんで、
それから彼は一気に腰を引く。

「ひっ……や、ああっ!」

ぐちゅっ!
陰茎が抜け出る瞬間
激しい水音が鳴った。

紗英は急激な刺激に身体を
悶えさせたが、間髪入れずに
白澤が再び腰を打ち付ける。

「あっ、ああっ……ん」

互いの愛液が入り乱れ
男女の愛慾が狂い咲く

二人は夢中で快感を貪った。
/ 216ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp