• テキストサイズ

新しい世界

第1章 新しい世界


気持ちよくって、脚もじわじわ動いちゃう。

私は太ももで、彼の脚をなんとなく挟む。

彼は、そんな私の脚を開かせるみたいに内側からそっと撫でる。

確認するように割れ目をなぞり、クリに指を置く。

「あっ…」

私の唇からすぐに声が漏れる。

乳首とクリを同時に刺激されて、私の身体はすぐに高まってくる。

「気持ちいっ…真司…気持ちいいよぉ…」

私の口から必要以上に甘えた声が出る。

「それって…もっと気持ちよくして、ってことだよね…?」

彼は身体を起こし、私の顔をのぞいて悪戯っぽく笑う。

恥ずかしくて、私は目を伏せる。

彼は私の唇に一回チュッとキスする。

そして、私の脚を開いて顔をうずめる。

「はぁ…ん…」

そんなところを見られて恥ずかしいのと、今からされる気持ちいいことを期待して、ため息が出る。

割れ目の外側を、彼の舌がゆっくりと這う。

「はぁ…はぁ…ああん…ん…」

気持ちいいのと、彼がそんなことをしてくれて嬉しいのとで、息がはぁはぁしちゃう。

彼は指でそこを少し開いて、舌でクリをツンツンする。

「んっ…やんっ…んんっ…」

彼の舌はゆっ…くりと、私のクリを舐める。

「あっ…ああん…んっ…ああん…」

気持ちよくて私の身体が中から震えてくる。

腰もじわじわ動いちゃう。



/ 75ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp