第14章 第十三章
黒子side
それから突然小金井先輩が「火神の作るメシ食べてみたい!」
といってその後皆さん同意して火神君の家で晩御飯を食べることになった。
今はご飯を食べ終わってゆっくり…
相「ねぇねぇ!黒子君!」
黒「はい」
相「ちゃんと黒子君の中学時代の話聞かせてよ!
黒「…え」いきなりですか。
火「オレも聞きてぇ!」と火神君が言うと皆さん口々に言い出し…
仕方なく…
黒「分かりました。さんとボクの話をします。
…あれは中学二年の5月の中旬くらいの頃、
ボクはコーチに用があったので一軍とコーチが居る第一体育館へ行きました。
そのとき初めてさんと会いました。」