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あの頃には戻れないそして交わらないボク達

第12章 第十一章


黒子side
食堂
黒「おはようございます」
日「よう」
黒「キャプテン昨日は色々すみませんでした」
日「いや気にするな。ほら早く食べるぞ」
黒「はい」

ボクは少食、サンドイッチ三つ。
日「黒子は相変わらず少食だな」
黒「はい」
日「それにしても、火神は…」

黒「火神君もっとゆっくり食べてください」とボクは言ったが火神君はその言葉をスルーした。
黒「呆れて何も言えません」
日「そうだな…」
と主将は苦笑い。
火「おかわり!」と配膳員さんにお茶碗を渡す。
配膳員さんは驚きを隠せなかった。

日「もうこれで何杯目だ…」
黒「分かりません」
相「みんな!早く食事を済ませてね!今日も試合を見に行くのよ!今日は“海常”と“洛山”の試合よ!」

日「キセキの世代同士の試合か…」
相「えぇその通りよ日向君。前にも言ったけれど偵察も兼ねてるの。とりあえず早く用意してね!」
全員「「はい!!」」

…その後
ボク達は用意をして会場へ向かった。
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