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あの頃には戻れないそして交わらないボク達

第10章 第九章


黒子side
食堂
黒「いただきます」とボク。
火神君はさっきからがっついてご飯を何回もおかわりしている。
本当によく食べれますね。

相「黒子君、相変わらず小食ね」
黒「はい。あんなに食べられる火神君が凄いです」
相「そうね。それと、みんな今日の洛山の試合見に行くわよ!偵察も兼ねてね!」
火「マジかよ…ですか」
相「そうよ」
日「カントク学校のほうはいいのか」

相「いいわよ。この大会が終わるまで私達行かなくていいの。その代わりに帰ったら猛勉強だけど。」
火「う…」
火神君ドンマイです。

相「あと、この近くの体育館を借りてるから大会が終わるまで練習よ!」
全員「「はい!」」

体育館
「誠凛ー!ファイオファイオファイオー
誠凛ー!ファイオファイオファイオー」

ただいまランニング中…
黒「死にそう…です…」
この練習量合宿のとき並ですよ…
ボクを殺す気ですか…カントク…

相「ほーら!頑張れ!」

ランニングの後は筋トレ
ボクと火神君は別メニュー連携をもっと良くするため、別メニューらしい。
確かにそのほうがいいかもしれません。
洛山と試合をしたとき火神君との連携が悪かったですし
火「黒子!」
黒「はい!」
とパスを出す。

相「いい感じね」
黒「はい…」
日「ダァホ!元気出せ」
黒「はい」


さん…
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