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あの頃には戻れないそして交わらないボク達

第4章 第三章


部屋を出ると
貴女「テツヤ…おはよ」
赤「おはよう」
黒「赤司君、さんおはようございます。」
貴女「相変わらず寝癖酷いね」
黒「あっ直すの忘れてました。でもすぐ直りますから」と髪の毛をいじる。

火「黒子食堂まで競争だ!」
競争って「ボクはしません「行くぜ!ヨーイドン!」あっ」
ドン!
貴女「きゃっ!」
前を向いてなかったのだろうか?さんにぶつかった火神君。
「おい…そこの僕の彼女にぶつかった男…確か火神大我君…だったかな?」
火「すみません」赤司君怒らせましたね。
可哀想です…

火「すっすみません!です…」
赤「僕に言うな、彼女に言え…」赤司君オーラが…オーラが…!
火「すみません」
貴女「いえ、大丈夫です。」とさんは許したが…
赤「だが、僕は許さない。が許しても僕は…」と言ってハサミを…

赤「せっ征君!!」
黒「赤司君落ち着いて!!」
赤「落ち着いてられるか…」あの赤司君が冷静じゃなくなってます…!
貴女「征君タンマタンマ!!!」
黒「赤司君!」

数分後…
貴女「ふぅ征君ハサミは駄目だよ」
赤「ハサミは護身用だ」護身用ですか…
赤「僕はまだアイツを許してなどはいない。」
貴女「許してあげて私は大丈夫だから!」
赤「…分かった」と渋々赤司君は許した。

貴女「ありがと!征君!」よかったですね火神君。
赤「赤司って奴はあんなキャラなのか?(ボソ」
黒「えぇそうですよ。今度から気をつけたほうがいいですよ。今回はさんがいたから良かったですがもしいなかったら殺されてたかもしれませんよ?大げさに言うとですが」

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