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あの頃には戻れないそして交わらない私達

第26章 第二十六章


赤司side
練習が終わった後僕は気になった事がありが待っている体育館外へ。
赤「お待たせ」
貴女「征君お疲れ様」
赤「ありがとう。ねぇ」

貴女「どうしたの?」
赤「ってどんな風に選手達を分析しているんだい?」

と僕が言うと少し間をおいてからはこう言った。

貴女「企業秘密♪」

と答えた。
そう言ったは何かを企んでるような怪しい笑みを浮かべた。でもそれがとても可愛く綺麗だった。

まるで小悪魔だな

でもそんなが僕は好きだ。

******
貴女side
どんな風に…か
簡単に言うとさつきと同じなんだけど…でもその分析がより精度なのかということ、そこが違う私はさつきの上。私を出し抜く人なんて絶対にいない。

私と征君が洛山に来てからバスケ部はより強くなった。
点差も大きくなり、相手校が弱すぎて私もそこまで細かく分析しなくてもいいくらいにまでなった。私が本気で分析をし始めたら多分誰も勝てないんじゃないかな?
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