第8章 07

小春「ねっn『で？何の為に私をわざわざここに連れてきたの？』・・・・」
遠山「北条ー、なんで怒ってんのや？」
『・・・・・・、！金ちゃん！どうしてここに？』
遠山「なんでて、テニス部やからに決まっとるやろ！」（ニコっ
『そ、そっか．．．、金ちゃん、テニス上手だもんね』
遠山「なに言うてるんや！北条の方がごっつ強いやん！」
『しっ！！金ちゃん！それは言っちゃダメって約束でしょ！？』
小春「せやで！北条ちゃんに嫌われてまうで！　汗」
謙也「ちょっ、ちょい待ちーな！ミカサさん、テニス強いんか！？」
『え．．．、えっと、まあ』
小春「青学の、あの手塚君にたった二球で勝ってまうくらいやもん♪」
『ちょっと！小春ちゃん・・・！』
小春「あらっ、つい口が滑ったわ」




あらあら、皆口が大空やで．．．
北条ちゃんも顔がやつれてるわ．．．
困ったもんやね．．．










『北条ちゃんはどこへ行ってもモテモテやねぇ♪』










ミカサ（あの、私．．．、もう帰りたいんだけど．．．）
遠山（えー、もう帰ってまうの？勝負しよやーーー！！）
白石（金ちゃん！ミカサさん、嫌がってるやろ？）
遠山（いややー！、試合したい！）
白石（金t（ミカサ先輩を困らせんなや・・・！！）
遠山（財前・・・、堪忍・・・）




next→