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暗黒組織特殊部隊

第2章 one pieceの世界へ……


「ついてきな」

そう言われ、ルフィに似た人のあとを
大人しくついていく。

しばらく歩くと、小部屋に案内された。

……二人きりである……
初対面であるはずなのに、
どことなく安心感を持つ。

「俺は、エース。
お前は?」

「え、あ、えっと、
な、名前ですか!?」

そう慌てて聞いてから
名前意外に聞かれるはずがないと気がつき赤面した。

恥ずかしくて俯いていると、
頭に手が乗せられる。

「心配するな
俺はお前を食べたりしねぇって」
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