第4章 合宿!!
武ちゃん、美月:お待たせしました。
全員:いただきます。
-パク(*゚~゚*)モグ モグ-
美月以外:うん!うまい。
田中:武ちゃんには悪いけど、上手い!
影山、日向:『ガツガツガツガツ』
のやっさん:美月って、ほんと料理上手いよなー。何処で習ったのか?
美月:博子さんの手伝いして覚えました。
一年以外:博子さん?
美月:家政婦さんです。
一年以外:家政婦さん??
のやっさん:おまえ、ボンボンかよ!
美月:違いますよ。(このくだり、教室でもやったなー)
影山:コイツン家、母親が菓子屋の社長で、父親が小説家なンすよ。
月島:なんで王様がそんなこと知ってるのさ
美月:っ!?
影山:なんでテメーに一々答えないといけないんだよ。
スガ:なんで知ってるの影山?
影山:コイツと俺、幼馴染みなんスよ。
美月、影山以外:えぇー!!!
大地:そーなのか。じゃぁ、お前も北川第一出身なのか?
スガ:でも、中3の時の日向との試合に居なかったべ?
美月:あぁ、小学生の時引っ越したので…
のやっさん:へー。そーだったのか。
-ピロリロリン-
美月:あっ!すんません。
電話がかかってきたため、一例して、電話にでる。
美月:博子さん、なんですか?え!お父さんが合宿に来る!?だ、ダメよ!そんなのなんとか引き止めて!!ええ。えっ!もぉ来てるの!?ダメ!絶対にダメですからね!そんな事したら、バレちゃうじゃないの!わかったわ。ええ、ええ。お願いしますね。
月島:(ほんと、バカだよね)
影山:(ったく…。相変わらず、アホだな)
大地:お前、今の話し方…
のやっさん:女口調…
田中:お前…
旭:えぇっ…??
日向:お前オカマみたいな喋り方するだなっ!
美月:えっ!…。