第4章 合宿!!
-料理なう-
美月:武ちゃん、それ少し小さめに切って。これくらいの大きさに。それで、切ったら、沸騰したお鍋の中に大根とじゃがいも入れて。私、その間に玉子焼き作るから。
武ちゃん:わかりました。
-武田、美月以外side-
※武ちゃんと美月には聞こえない様に小声で話してます(By作者)
田中:にしても、武ちゃん料理下手っすねー
のやっさん:上手(うま)そうに見えるのにな!
大地:こら、一生懸命作ってくれたのに失礼だろ!
スガ:確かに、酷かったねー
大地:スガまで
田中:ってか!黒羽って時々『私』って言いますよね。なんかの癖なんスかね?
スガ:確かにそーだよねー
影山:きっと、冗談で言ってんスよ!
影山、月島以外:…。(影山がフォローした…)
月島:ほんと、意味不明だよね。男(強調)なのに私とか言うの
月島、影山以外:(なんか男の所強調してる…)
日向:でもアイツ、のやっさんよりちっさいし。ひょろひょろしてよなー
影山:お前もちっさいだろが!それに、月島もひょろひょろしてるぞ。
月島:なに、王様。ケンカ売ってるの
大地:コラコラ、ケンカするな。
山口:黒羽って、なんか感じ女の子みたいだよねー
月島:山口、黙れ
山口:ごめん、ツッキー
旭:昨日の料理も美味かったなぁー
のやっさん:あれで女の子だったらいい嫁さんだな!(笑)
田中:そっスよね!でも、清子さんには劣るけど!
のやっさん:バカ、清子さんと男を比べてどーすんだよ
スガ:でも、黒羽も笑うと可愛いよな…
スガ以外:えっ(コイツもかっ!)
スガ:えっ!あっ!女の子だったらな
旭:あぁ、それはわかるなぁ。あと、なんか甘い香りするよなー。黒羽って
のやっさん:旭さん!変態みたいっスよ!!
旭:えっ!?えっ!?
田中:でも、確かにしますよね。甘い香り。なんか女みたいな…
スガ:うん。するよな。
のやっさん:確かにそっスね。
日向:甘い香り??お菓子持ってんのか!?
月島:ほんと考える事お子様だよねぇ。君
日向:月島、うるさいぞ!
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