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悪魔であり、人間である。

第1章 本物の悪魔


食材が、いっぱいあったのが無くなっていた。

仕方なく町にでた。
町は、ちょっと遠いが走ればすぐ着いた。

初めての町に、ちょっとワクワクしていた。

気付いたら、夜になっていた。

帰らないとって来た道に戻ろうとした瞬間ゾワッと動けなくなった。

何かが近づいてくる気配がする。

もしかして、悪魔?だとしたら逃げなきゃいけない。

お父さんが言っていた。

悪魔に会ったら駄目だと、正体がバレたら死んでしまうとお父さんが言っていた。

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