第1章 烏野探偵事務所/烏野メイン
ここは、とある探偵事務局。
街中にある、ちょっと古い建物だ。
さぁ、今日も事件だ。
ダダダダダダダダダダッ
日向「ぬおおおおおおおおお!!」
影山「うおおおおおおおおお!!」
バタンッ
影山「っうっしゃああああ!これで23勝22敗ーーー!!」
日向「ちっくしょおおお」
月島「うるさい。」
日向「もう少しだったのにぃ!」
俺は日向翔陽。職業は探偵。年齢まで言うと設定が難しくなるとかなんとかで不明。
そんで・・
影山「負けは負けだ!認めろ。そんで今日の昼飯はお前の奢りだ!!」
俺に指をさしてくるこのでっかい奴は影山飛雄。
こいつも俺と同じ探偵だ。
いつも事務所に来るのにどっちが早いか競ってる。
勝ったほうが昼飯を奢るというルールだ。
最近は勝ったり負けたりしてるけど、絶対俺のほうが早い!←
嫌味ばっか言ってくるけど、根はいい奴だって思ってる。
月島「君達さ、そんなので競うのやめて、事件解決数で競いなよ。自称た・ん・て・い、なんだから。」
このいかにもムカつく顔して言ってくるのは月島蛍。
影山よりでっかくて、眼鏡で、そんでムカつく。←
だけど【こいつにかかれば解けない事件はない!】と言われるほどの名探偵。だから文句言えない。ムカつく。←
山口「つっきー最近絶好調だよね。依頼も絶えないし♪つっきーだけ!」
月島「山口うるさい。」
山口「ごめんつっきー」
こいつは山口忠。探偵だけど月島の助手的存在。
月島と嫌味を言ってくるときもあるけど、悪い奴ではない。・・・多分。以上!
山口「ちょ、日向!?俺だけ説明短くない?」
日向「他に言うことねぇじゃん!」
山口「あっ 傷ついた。」