第15章 悪ふざけ(アダルトリオ/4P)
クロロが激しく動くから再び絶頂を予感する。
『クロロ…っ、私…もぅダメ……』
「…一緒にイくか?」
そんな私達を見ながらヒソカとイルミが会話する。
「いいねぇ生AV、迫力が違うな♦︎」
「ヒソカAVなんて見るの?」
「たまにはね。正上位は見飽きたな、クロロ体位変えろよ♠︎」
「……お前さ、さっきから俺の横でシコるのやめてくんない」
ヒソカが勝手な事を言っている、そしていつの間に私達を見ながら自分でシてる!!
クロロが不敵に笑ながら私を見下ろす。
「…聞こえたか?リネル」
『あっ、…んあぁぁっ!!』
あっという間にクロロに身体を反転させられ腰を持ち上げるように引き寄せられる。
「キツいな…、もたないぞ」
『私も、…っ…無理ぃ…っ』
一気に奥まで深くクロロのモノがあたる、つい思い切り目を瞑る。
クロロも余裕がないのか激しく腰を打ち付けてくるから身体がぶつかる音が聞こえてくる。
もうダメ……私も、限界……
『はぁっ、クロロ……っ、…く、イく…………ッ!!』
「…俺も…………イく……ッ」
クロロが私の中に精液を吐き出す。目を瞑りながらビクビク震える感触を身体の中に感じる。
クロロは私からソレをゆっくり引き抜く。
「ねぇリネル、…こっち見て♣︎」
『…、…え……』
ヒソカの声が聞こえ 目を開ける。目の前にはヒソカの大きなモノ、ヒソカはソレを自分で素早く扱きながら 愉しむように私を見下ろす。
やだ…もしかして、……
「顔で受け止めてネ………出すよ…ッ…♦︎」
『やだっ……っ……っ…!!』
……顔にかけられた。
さっきは顔は汚れないようにとか言ってたクセに。
ヒソカは本当に嘘つきだ。
『…、や、何…っ!?!…』
急に秘部に強い圧迫感、振り返ればイルミが私に身体を寄せている。
『ちょっと待っ…もぅ…無理だよっ…』
「は?俺まだ挿れてないんだけど」
イルミはあまりにも強引だし。
泣きそうになりながら前を見れば 爽やかな顔をしたクロロの姿。
『クロロ…っ、も、…止めてぇ…』
「馬鹿言うなよ。リネル、次はどこに欲しい?」
クロロは意外と容赦ない。
もう無理…そろそろ私の、思考が止まる……