第15章 悪ふざけ(アダルトリオ/4P)
クロロとイルミが私の胸を攻めてくる。
「硬くなってるぞ、ココ」
「あ、ほんとだ。こんな状況で感じてるなんてリネルもモノ好きだね」
『んんっ…、』
「乳首立ちすぎ、…可愛いな」
「目もかなり潤んでる、濡れてきた?」
やだっ!実況しないで!
イルミは私の耳をなぞるように舐めてくる。
クロロは私の胸に吸い付き舌先で乳首の先端を刺激する。
「…リネルの口、可愛いね♣︎」
『はっ、…苦しッ』
「もっとちょうだいよ、唾液♦︎」
口から自然に漏れる声を飲み込むようにヒソカが私の口内を犯すから、私はさすがに苦しくなってきてヒソカの顔をそっと引き離す。
唾液がいやらしく私達の舌をつなぐ。
『はぁっ、…あっ…ぁ、』
「エッチなキス上手いじゃないか、興奮しちゃうな♠︎」
『んぁ、…や…』
「そろそろ、下も見せてよ♦︎」
ヒソカの台詞に痺れかけた頭が少しクリアになる。
男3人相手にそれは…さすがにまずい!!
『だめっ!…絶対だめ、…それだけはだめっ!』
「ククッ、どうして♣︎?」
「見るだけだ、さっきもそれで勝手に興奮してたのはリネルだぞ」
『やだ…とにかくダメ、…下は…っ』
「濡れてるから?」
『ちがっ…違う!…やッ…』
イルミが片手をお腹の上からするりと落とし、私のスカートと下着の中に簡単に滑らせる。
熱く濡れた秘部に指先を押し当て 溢れる蜜を絡め取り、私達に見せ付けるように濡れた指先を見せてくる。
「見てリネル、こんなだよ?」
『や、…やだっ…』
「やらしーい♥︎」
「濡れすぎだろ」
そんなの見たくないっ…。私は目をそらす。