第11章 秘密(キルア/ミルキ/3P)
「…あ、……ッ、…リネルッ、出る……っ…!!!」
「…んッ!…、んーっ…、………ッ!!!…」
最奥を突かれミルキのモノがナカでビクビク震える感触にリネルも身体を震わせて達してしまった。
その快感に舌を震わせたリネルが、キルアのモノを刺激し キルアは顔を歪め小さな声を出した。
「…ぁ、……っ……」
「はぁっ…はあっ…ん、…」
リネルはキルアを上目遣いに見つめ、キルアのモノを咥えなおすと、手で根元部分を強くさすりながら口内では先端部分の抽送を繰り返した。
後ろではミルキが、自身をリネルからゆっくり引き抜き、リネルのナカから垂れ流れる精液を見て、入口部分を指で撫でながら言った。
「…うわ、やらし…リネルがあんま締めるからついナカに出しちゃった…」
「…ッ……!!!…ん、…!」
その声すらも聞こえてはいないが、敏感になった部分に触れられた感触にリネルは身体を震わせた。
キルアは呼吸を乱しながら、リネルの前髪を掴むと 腰を揺らしてリネルの口内に自身を押し付けた。