第1章 玩具(ヒソカ/イルミ/3P/無理矢理/流血)
「んっ……やぁっ…ッ……んっ…ふぁっ…んっ…」
「リネル下手すぎ。もっと舌使ってよ」
「ん、下のお口はとっても上手♥︎100点」
リネルはイルミの針によりいつの間にか眠らされ、今に至っていた。
目覚めた時には知らない部屋にいて、二人の雰囲気よりこれから起こる事を予感し逃げようともしたが、2人で相手にかなう訳もなくあっという間に今の状態に押し込まれてしまった。
捕まえたリネルの下着を取り払い強引に自身を挿入するヒソカ。
四つん這い状態のリネルの頭をおさえつけ自身を咥えさせるイルミ。
リネルにはもはや逃げるすべはなかった。
「んっ…ぐっ……ッ……」
「もっと奥まで入るだろ、ほら」
頭の後ろを抑え込まれ、喉の奥にまだあてがわれると、むせかえる衝動に駆られて目からは涙がこぼれ落ちる。
後ろからはヒソカがリネルの腰を掴み激しく突きたてるため、目の前の行為にのみ集中することなど出来る訳もなく、されるがままに動かされていた。
「んっ…ん!!……ッ…ぁ…」
「…ッ!………」
パンッ!!!!!
イルミはリネルの後ろ髪を乱暴に掴み顔を無理矢理上に向かせるとリネルの頬を平手で殴りつけた。
「ほんと下手くそ、誰が歯たてろって言った?」
「うっ…んっ…ぐず…っ……」
「あーあ、泣かせちゃって可哀想に♦︎
顔はさ、やめてあげたら?せっかく可愛いんだから♥︎」
「次やったらこれ刺すから」
ヒソカの言葉を無視し、イルミはどす黒いオーラを放つ針をイルミはリネルの首の後ろに突き立てようとする。
針の先端がリネルの首筋にあたり、そこからは赤い血が流れていた。