• テキストサイズ

【ごちゃ混ぜ】裏夢物語

第3章 *理論はいらない【竜ヶ崎怜】Free!*





『あっ、ダメっ……ダメっ…!んっ、あ!』



素人が案外あっさりと感じやすい場所を探り当て、そしてイかせてしまった。


何も分からないというのも時には脅威である。



「ぼ、僕もしかして……」

『っはぁ……もぉ……怜〜……』

「僕が……イかせた…?ははっ…!やりましたよさーん!」

『きゃ…!苦しいよ怜…!』

「まさかここまで出来るなんて…!もうキスしたいくらいです!」

『じゃあしよ…?ね…?』

「はい!んー……」



子供みたいにはしゃいだ怜はもう何の心配もなさそうだ。

自らに顔を近付けられたし、舌も普通に絡めているのだから。


それに……愛おしそうに彼女の髪を梳いている。



「挿れますよ……いいですか…?」

『いいよ……。あ、けど怜……』

「大丈夫です。……実は以前渚君に貰ったのがありますから」



“はいっ怜ちゃん!これあげるね!”
“何です?それはああああ?!”


手にした時の事を思い出すと恥ずかしくてしょうがなくなる怜。

照れながら持って来て、ちゃっかり勃っていた自身にソレを被せた。



「これで問題はありません」

『そうだね』

「挿れますよ」

『うん……』
/ 164ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp