第2章 *ハンジの発明【リヴァイ&ハンジ】進撃*
*おまけ*翌日*リヴァイ部屋
『うう……いっ……たぁ……』
「腰が痛いからって仕事は休ませねぇぞ」
『分かってますよぉ……けど……昨日私…!』
「ああ、凄かったな」
『わっ、忘れて下さいっっっ』
「出来ねぇな」
『でも私っ……』
「なんなら今日も飲むか?」
『いやいや無理です!お腹おかしくなりますよ!』
「なら少し時間を置けばいいという事だな?」
『ちっ、違いますっ!』
「やあお二人さん!おはよう!夕べはどうだったかな?」
「チッ」
『きゃぁぁ!ハ、ハンジさんっ!』
「なあ!疲れてるとこ悪いんだけど幾つか質問させてくれ!」
『ええ?!』
「先ず味は?口に入れた時どんな感じだった?カラダはどう変化した?気分は?!いつもとどう違った?!感じ具合は?!」
『あ、あの…!』
「から見たリヴァイはどうだった?!やっぱりいつもより男前に見えたりするのか?!あ!ちなみに何回達した?!間隔は?!」
「おい。朝から人の部屋で騒ぐな」
「ってリヴァイ!まだ上半身裸……うおおおお!!」
『な、何ですか?!』
「そうかそうか!まだ途中だったんだな?!それは失礼した!また後で質問するとしよう!じゃあな!」
『……休みたいです、兵長……』
「……今日1日あいつと顔を合わすな。逃げろ」
『でも一緒じゃないですかぁ!』
「遭遇したら……削げ」
『ええ?!』
*終わり*