第9章 *俺の彼女だよ!【及川徹】ハイキュー!!*
*おまけ*
二人の時間が終わりがグッスリと寝てしまった後……
及川の部屋には何故かシャッター音が。
「うん、可愛い寝顔貰ったよー♪」
携帯のカメラで盗撮した彼は満足気。
早速その写真を待ち受けにした。
ついでにピースしてる自分の顔を自撮りして、の携帯に送り付け勝手に待ち受けに設定する奴。
「及川くん…?」
「おはよちゃん!」
「何してるの…?……あ!やだそれ私?!」
「そうだよー!可愛く撮れてると思わない?お気に入り♪」
「や、やめてよ…!」
「おーっと、チビちゃんな君には届かないよ!」
「っ……」
「俺の勝ちだね」
「だ、誰にも見せないでね……」
「見せるわけないじゃん!他の奴になんか見せたくない」
……翌日。
岩泉に速攻で画面を目撃された及川。
胸元から上を撮影した画像だった為に……
「際どい写メ撮ってんじゃねぇよクソ川!!」
と、キレられたのである。
*終わり*