第9章 ＊俺の彼女だよ！【及川徹】ハイキュー!!＊

「はい、じゃあここまで。初めてだからイクのはやめておこうね」

「お……及川くん……」

「ん？どうしたの？」

「あ、あのね……んと……」

「なーに？言ってごらん？」

「め……目、閉じて…？」



ハハーン、ちゃんてば俺にキスしたいんだぁ。ははっ、ホント可愛いなー。



って及川にはバレバレだったけど、あえて知らないフリをして目を閉じた。


そうしたらやっぱりからキスを受けてご機嫌な及川徹くん。

「フンフフーン」なんて言いながらゴムを取り出して装着した。



「はいっ！ちゃん足広げて！」

「こ、これくらいかな……」

「違う違うもっと大きく！こう！」

「ひゃぁ！」

「いい？今から入るから、ちゃんはしっかり俺を見てるんだよ？」

「見なきゃダメ…？」

「ダーメ。ちゃんにちゃんと俺を見てて欲しいから」

「わっ……かった、うん……」

「よしよし♪後お腹に力入れちゃダメだからね？」

「うん…っ」

「じゃあ……行くよ」