第9章 ◎ 居残り

昴は毎回数学だけ赤点だから
驚く意味がわからない(笑)

驚くのは赤点じゃなかった時だろう。


『そうだけどさ。今回は！って！』
『自信があったと？笑』
『その自信は、一体何処から来るのかな〜？昴くん♩』


最近、橘涼も私達の話しに
入る事が多くなった。

『自信はいつもある！！』
『自信だけ持ったって〜(笑) 俺ぐらい完璧な奴が自信を持つのだよ？昴くん♩』
『確かに御子柴は点数良かったな、』

『だろ！？♡ 俺天才〜＼(^o^)／』
「「大和、調子にのるな！笑」」

『そーだ！そーだ！笑』
『赤点野郎には何言われても良いんです〜♡笑』
『お前ら、あんまり騒がしいと居残りさせるぞ？笑』

『涼ちん鬼だよーー！泣』


昴も大和も、すっかり仲良くなって
メッセージアプリでも やり取りをする仲だと大和に自慢された (笑)


羨ましくもなんとも無いけど。笑


生徒とメッセージのやり取り...

何話すんだろうか？笑


内容は少し気になるな〜
共通点見付からないからさ(笑)


まぁ、どうでもいいんだけどね。笑