• テキストサイズ

エッチな声のお勉強

第13章 彼氏と彼女の初めてのエッチ


「俺の名前、呼んで…」

ユウトのお願いは私を煽る。
キスしながら、右手はおっぱいを、左手は背中をそーっと撫でられる。

「あぁっ…ユウト…はぁっ…はぁっ…
すき…あぁんっ…ユウト…あぁんっ…」

すっかり敏感になった身体は、どこを触られても感じて、私は身体をくねらせた。

「イきたい?美月ちゃんはエッチだもんね」

「はぁっ…あぁっ…はぁっ…ユウト…お願い…
触って…あぁっ…」

私はユウトの右手を掴んで、自分のあそこへと持っていく。

すごく恥ずかしいけど、……もう欲しくて我慢ができない。

ユウトは私を自分の前へと座らせると、耳元で囁きながらあそこに指を入れてきた。

「美月ちゃん。
可愛ね…。大好きだよ」

激しく出し入れされる指と、ユウトの声で私は我を忘れて腰を動かしてしまう。

羞恥も忘れて、頭は真っ白になり、快感だけを追い求める。

「あぁっん……はぁっ…はぁっ…はぁっ…
…あぁんっ…ユウト…いっちゃうよぉ…」

気持ちいい…。
ユウトの唇…舌…また、私の首筋を舐める。
そこは弱いのに…。

「あぁっ…はぁっ…いくぅっ……
はぁっ…はぁっ…」

私は絶頂に達して仰け反った。



/ 121ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp