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エッチな声のお勉強

第6章 初めての後ろ


「…ごめん、やりすぎた?」

ベッドにぐったりと横たわる美月に、ユウトが言う。

「もう…わかんない…」

美月は気だるい声で答える。

あんなことをされながらイッてしまうなんて…思い出すとものすごく恥ずかしい…。

美月はシーツを被った。


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