第5章 初めてのおもちゃ
「ゆきな。おいで」
ホテルに入ってシャワーを浴びる。
ゆきなが浴室から出ると、先生が笑顔でベッドに座っている。
ゆきなは、言われるがままに先生の膝に座る。
…重くないのかな?
後ろから抱きしめられ、耳に、首筋にキス。
お尻には先生の硬くなったものが当たっている。
「あんっ…先生…みみ…あぁんっ…いいの…」
先生と関係を持つのは何回目だろう。
先生には、自分の気持ちいいところを全部言えてしまう。
大人の落ち着きなのかなぁ?
後ろからおっぱいを掴まれ、乳首をコリコリされる。
「あぁんっ…はぁんっ…ああっ…」
あそこがジンッと熱くなって、ゆきなは身悶える。
「はぁっ…あぁんっ…せんせっ…あそこ…
触って欲しいのぉ…」
先生は触ってくれず、ゆきなをベッドに押し倒す。
「?」
上目遣いで先生を見ると、ちょっと意地悪な顔。
「ゆきな。今日は大人のおもちゃの使い方、教えてあげるからね」
先生の右手には、ピンク色の細長いものがある。コードがついていて、その先にあるのはスイッチ?
先生が私のあそこに、ピンク色のものを当てた。
ひんやりした感触に、腰を引く。
「これ、なぁに?」
尋ねると、先生は
「ピンクローター、先生がいなくて寂しい時の、ゆきなの、お友達だよ」