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トリップしたら100年後の世界のようです。

第1章 プロローグ


頭はいいほうだと自分でも思っている。


要領がいいのだと、




だから、精神科もすぐに出れたし、その後も一人で暮らして行けた。




一年前



クラスメイトが飛び下り自殺をはかった。

悲しむクラスメイトを横目に興奮状態の僕は、その興奮を抑えるように、口に手を当てた。



危ない…笑いそうだった。



……ぞくぞくと 自分の中の何かが崩れていく、そんな感じがしていた。
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