第1章 Birthday
誕生会は、大いに盛り上がった。
青木は、プレゼントをくれた人に抱きついて喜ぶ。
白澤「おめでとう、青木ちゃん♡」
神獣白澤。
青木「わ!可愛い!ありがとうございます、白澤様!」
白澤「僕が着けてあげるよ。」
白澤は、青木に自ら贈ったイヤリングを着けた。
青木「ありがとうございます‼︎大切にします‼︎」
青木は、白澤の贈ったイヤリングに喜び、皆と同じように抱きついた。
好色な性格の白澤は、顔を緩ませ、青木の腰に手を回す。
白澤「青木ちゃ〜ん♡この後二人で…ふぐぁ!!?」
それを見た鬼灯は、白澤の顔面に金棒を投げつけた。
何時もの如く争う二人。
それを無視して青木は、先輩のお香と楽しそうに話す。
そして、もうすぐ御開きにしようという時になった。