• テキストサイズ

猫少女の学園生活[ミカグラ学園組曲]

第3章 再会


翌日、私達は制服に着替え、4人揃って職員室に向かった。
大抵の生徒は既に登校し終えているため他に人はいなかった。
職員室に入り、それぞれ担任の元へ向かう。
クラスは私と玲央、昴と魁吏の2人ずつにわかれた。
私達の担任はクルミさんだ。
ミオ「クルミさ~ん♪」
そう言いながら抱きつく。
クル「お久しぶりです。澪さん。玲央さん。」
頭を優しく撫でてくれる。
レオ「お久しぶりです。
こちらこそよろしくお願いします。」
私達は挨拶を終え、教室に向かい歩き始めた。

            澪side end
/ 14ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp