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猫少女の学園生活[ミカグラ学園組曲]
第3章 再会
澪side
お祖母ちゃん(学園長)に挨拶を終え、
私達4人は寮に行き、それぞれの部屋に解散していた。
私は当然ベッドにダイブ。
部屋は白と青系の色でまとめられていた。
片付けはおそらくお祖母ちゃんが手配してくれたんだろう。
ベッドの上にはキャメル色のテディベア。
ふかふかのベッドの上でテディベアを抱きながら眠りに落ちた。
ふと目を覚ます。
時計をみるとあれから3時間が経過していた。
授業が終わる時間だ。
寝て多少すっきりした頭でこれからのことを考える。
ノックの音が部屋に響いた。
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