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テイルズ短編集

第1章 【V】お菓子処理 レイヴンとユーリ


青年、もう食べられないよ。



青年に捕まり小一時間。



目の前には青年作の菓子が並べられている。

この甘さは辛いわ〜。

こっちはどうだ?

無理矢理口に詰め込まれる。



甘....くない。

おっさん仕様のも作ってみたんだ。




けらっと笑う青年を見てほんの少しだけ菓子の処理係も悪くないと思った。
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