第6章 歓迎の宴。
シンドバッドsideー
「では姫君、私はこれで…」
「…はぃっ//////」
ふぅ…
さて、と。
「ジャーファル、行こうか」
「はい。」
「やっとゆっくり酒が呑める…」
「程々に、お願いしますよ?」
「ん~。あぁ。ところでヨナは?」
「下の広場で食事をしているはずですが?」
広場か…
ー王宮から広場を見下ろすー
シン、ジャ「!!!!!!!!!!!!!」
ジュ「オラオラ走れー!!!」
ヨナ「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!」
俺の大切なヨナちゃんが…
追い回されている…。
シン「マッマスルール!」
マス「ゥス」
早く帰ってくれ
煌帝国。
嫌、帰ってください。
お願いします