• テキストサイズ

【マギ】七海の女ったらし。

第5章 煌 帝 国


謝肉宴から数日
私は毎日落ち着きません
今日も
妹を探しに町へ出るも手掛かりは全く無し
シン様の
言葉は私の頭の中をグルグル。

私をここに置いておく理由

ー王宮に居てくれないだろうかー

ー護りたいんだー

ー運命を信じるかい?ー

いやっいやっ自惚れてなんていませんよ!
きっとアレ!
路頭に迷った落ちこぼれに同情
してくれてるんだ!


でも…あの夜を思い出しただけで
顔から火がでてしまう!
ヤダ!なんかいやらしい言い方をしてしまった!
「きゃああぁぁぁバカバカ変態!私の変態!」


「お前…道の真ん中で何
ブツブツ言ってんだバ~カ」


「へ?イッタッ!イタッ!イタッ!」


振り返ると




「ジュダルさん!」







「みぃ~つっけた★」
/ 69ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp