第1章 私が好きになったのは
教室に帰ると女の子達がイケメン先輩の噂をしていた
「ネェ美穂あの生徒会長さんどう思う?」
「どうってかっこいいくらいかな〜」
如月高校は入学式が終わっても説明会などがあり5時限目まである。
私と由香利ちゃんは昼休みまでの3時限どう乗り切るか会議していた
そして寝ようと言う結論になった
私は会議通り3時限の間をうたた寝して乗り切った
そして私はいいランチ場所を探そうと学校探検に出た
中庭にちょうどいいベンチがあったからこれからはここで食べることにした
「んーやっぱりお母さんの作った卵焼きおいし〜」
「最高だな〜」(≧∇≦)
私がご飯を食べていると誰か来た