第4章 楽しみの?初デート⁇⁇
「なんでって聞きたいでしょ?」
私は颯太と違う方向へ顔を向けた プイッ
「アレ、聞きたく無いの⁇」
私はまた颯太と違う方向へ顔を向けた顔をそむけると颯太が私の顎を手で押さえて自分の方へ向けようとする
本来なら「やめてよね」 っといいたいところだがなにをするかわからないのでやめておく
「おい、聞いてる?俺の話」
何回やっても顎から手を引いてもらえず諦めて口を開くことにした
「聞いてないし!聞かない!」
わたしはすねたような顔で言ってみると 颯太は笑った
「バカにしてるでしょ?」
「いーや♪お仕置きしなきゃって思ってる☆」
ヤバイヤられそう…場所がベットだし………………でも学校だし流石にやりはしないよね⁈
いやだけど颯太はやりそう。
わたしは恐る恐る「今ですか?」と聞いてみる
「どっちがいい?ヤるのは同じだから⁈」