第1章 あなたに〜黒子のバスケ〜
「ねぇー?これよろしくできるー?」
時はたって今は放課後の教室で頼まれごとをされている
いつもはいいよとか大丈夫だよだったけど
今は・・・・・・
「用事あるから無理!!」
ちゃんと断れるようになった
これもバスケ部のおかげただそれだけたった
本当にみんなには感謝している
ちゃんと断れるようになったとかね
私はそう断ってから廊下を走る
それは・・・・・・
「こんにちはー!!!」
「 ちゃん、こんにちわ!!」
それは放課後にはあの人達が待っているから
私みたいなやつだけどちゃんとここにいる
私みたいなやつを必要にしてくれる
私は・・・・・・
〜終わり〜