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みんなに色んな思いを伝えよう!!
第1章 あなたに〜黒子のバスケ〜
私が泣きやんだ頃には陽が沈んでいた
「あの・・・・・・すみませんでした」
「ふん、大丈夫なのだよ」
緑間くんすげーいい人
そう思っていると
「すごいっス!!」
黄瀬くんの声が聞こえて上を見ると
「わぁ・・・・・・」
満天の星が見えていた
ここまで見えるとは思わなかった
星はキラキラと光り輝いていてまるで歌っているみたいだ
皆さんが幸せになりますように
私同様、皆さんが素直になれますように
今の私にはそれしか思ってなかった
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