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キスミー!!

第3章 ドキドキ・・・


「やっ・・めて・・。」

瑠奈ちゃんは泣いていた。

「あっ、ごめん。」

「・・・。」

瑠奈ちゃんは鍵を閉めるのを忘れていたということに、
気づいたらしい。

「さっき、風呂遅かったけど何かあった?」

「・・べ・・別に。」

「太輔と何かあった?」

「・・・。」

瑠奈ちゃんはなかなか言ってくれない。

「教えて。」

「実は・・・・。」

そして何とか話してくれた。
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