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キスミー!!

第3章 ドキドキ・・・


そう言われて服を確かめると、胸のあたりのボタンが取れていた。

「宏光くん、ごめん!」
 
やばい。ドキドキ止まらないよ。

「ごめん。俺、下にいってるね。」

「うっ・・うん。」

私は着替えて下に行った。

「太輔がこれを。」

「えっ、何?」

「瑠奈ちゃんをよろしくねーー!!だって。」

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