第2章 恋・・・
主人公said
私はみんなに初恋の人の話をした。話し終わると急に
泣きたくなって泣いてしまった。
「ねー。瑠奈。今日一人でいるの辛い?」
藍は聞いてくる。
「うん。」
「それなら、北山くんと藤ヶ谷くんが一緒にいてくれるから。」
「どうゆうこと?」
「だから、二人が今日は家にいてくれるの!瑠奈、家一人でしょ!」
「でも、二人に迷惑だし。」
「「めいわくじゃない。」」
二人同時に言った。
そうゆうことで、二人は私の家に泊まることになり、
今私の家に着いた。この時は、こんなにドキドキするなんて思ってもいなかった。