第26章 後書き・雑談
皆さんお疲れ様でございました!
なんとか終わったこの夢小説、私も終わらせられたことにびっくりしています…。飽き性なのによく止めなかったな…と過去を振り返っては笑っております。
ということでですね、色々と喋りたいことがあるので、このあとがきページいっぱいにグダグダ文を書こうと思ってます!
まずですね、私は夢小説を読むのが好きなので、他の素晴らしい作者様達のBLEACHの作品を読んでたんですよ。それで、「BLEACHかぁ〜いいなぁ〜書きたいなぁ〜」と思い、せっせと新しく書き始めたんですけど、人と被るのがすごく嫌だったので、設定にすごく悩みました。
貴族出身はもう使い古されているし、流魂街出身は何か特別感に欠けてるし…で、たどり着いたのが王族だったんです。
零番隊というのも結構夢小説ではありきたりですが、やっぱり零番隊が私は好きだったので、「これはそのままでいいや」となりました。
名前もカッコイイのが良かったので、竜の文字が欲しいなーなんて思いながら適当にわちゃわちゃキーボード打ってたら、「夔竜」なんて文字が出てきまして、「うわなにこれ響き良いし最高じゃん!」ということで苗字が決まり、名前は前々から「雲雀」にしたかったので迷うことなく決定。
後から夔竜の意味をネットで調べると、私が最初にイメージしていた主人公設定とすごく合っていたので、「何この奇跡!」なんて感動しながら話を書き始めたものの…。