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第7章 ~大切な人へ~


『嵐さん

1度でも、本物のあなた方に逢えたこと
心から感謝しています。


私は、今日、日本を発ちます。
イタリアへ留学します。


あの場所は、あなたたちのお気に入りの場所であるように、私のお気に入りの場所にもなっていました。


いつも、防波堤から見るあなたたちの楽しそうな笑顔に癒されてました。


日本での生活最後に、嵐さんに出逢えるなんて夢みたいです。


ありがとうございました。


これからも、頑張ってください。
応援してます。


そして、大野智さん。
私のこと、追いかけてきてくれてありがとうございました。


すごく、嬉しかったです♡



茜より』
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