• テキストサイズ

キミとコイと―…

第7章 それから


?「愛桜、綺麗…」

声のする方を振り返ると、そこには…


愛「美菜っ!!」

美「愛桜、あの時いくら待っても来なくて…どうしたかと思えば…ねぇ…」

とニヤニヤしながら私を見る美菜。


そう…。


美菜と約束していた日、私はドタキャンしちゃったんだ。


愛「あの時は…ごめんね…」

美「いいのよ!それより、今日は愛桜が幸せになる日でしょ?」
/ 111ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp