の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
キミとコイと―…
第7章 それから
マフラーの入った袋を渡すなり、優也は頬を染めた。
優「開けていい?」
愛「うん!」
袋を開けると、すごく嬉しそうな表情をしてくれた。
良かった…。
気がつけば、電車の時刻が迫っていた。
優「あ、俺行かなきゃ…じゃあ。」
そう言って改札に足を進めた優也を一回止めた。
愛「待って!」
不思議そうに見つめる優也に私はキスをした。
久しぶりの感覚にドキドキした。
そして、
愛「行ってらっしゃい!」
私は笑顔で見送った。
少し冷たい風が吹く朝のことでした。
(愛桜side)
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 111ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp