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キミとコイと―…

第2章 コイと…?


私は高野に返事した。


昼休みの屋上で…。


高野の笑顔は他の誰よりも輝いていて。


そんな高野を見ているとー…

愛「っ!?んっ…」

それはだんだん深くなり、私の体を痺れさせる。


優「あ…いら…」

キスの間に呼ぶ高野…優也の声にますます痺れる。


愛「ここじゃいや…」

キスの後、私がぽつりと呟くと、優也は頭を撫でて

優「じゃ、5時間目サボりな」

と言って、保健室に向かった。

(愛桜side)
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