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キミとコイと―…
第2章 コイと…?
昼休みー…
弁当をかき込み、屋上にダッシュで向かう。
そこにー…
須田がいた。
愛「高野……私…」
息をのむ。
風が頬を撫でるように優しく吹いた。
愛「好き、です。」
願いが叶った瞬間だった。
(優也side)
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