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キミとコイと―…

第8章 未来


目を覚ますと、病院のベッドの上だった。

そうか、私…。


左を見ると、愛歌と優也が隣で眠っていた。


私が目を覚ますのを待っていてくれたのかな…


右を見ると、新しい命が―…


会いたかった、私の大切な赤ちゃんがいた。


名前は…優也と決めよう。



赤ちゃんの頬をそっと撫でてみた。


とても愛おしくて、私と優也は繋がってるんだってわかる。


これから、愛歌もこの赤ちゃんも絶対大事にするんだ。
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