第3章 浮気をされました
海翔「なぁ?お前らどうしたの?」
「え・・・・・・」
急のことだったのでご飯を食べていた箸を止めてしまった
海翔「笑美子、ずっと、彼氏の話ばっかりしてたのに急に話しなくなったんだもん」
海翔はそう言いながらお昼ご飯を食べている
こいつは意外と勘がいいやつだ
「えっとね、それはね・・・・・・」
海翔ならて思った私は話した
こうやって人を巻き込むのはいけない事だと思ったいるけど耐えられなかった
それを聞いた海翔は
海翔「はぁ!?ふっざけんなよ!!!」
と立ち上がり怒り始めた
おいおい、ここ食堂だとと言おうと思ったけどこうやって、私のために怒ってくれる
単純に嬉しかった
海翔「これて本当の話なのか?」
「浮気をされていたか本当か分からないけどラブホに行きました」
まだ、浮気だって確定したことではない
海翔はうーんと考え始めた。
すると
海翔「そうだ、あいつについて行かないか?」
「はぁ?」
海翔「だって、分からないんだろ?そうしたら、着いていくしかないじゃん」
心なしか目をキラキラしながら言った
「・・・・・・わかった、やってみよ!!」
本当はやりたくなかったけどしょうがない
と心の中で思っていた