第2章 おかしい
どうしたの?何かあった?
と言いたいけど言えないこれが人間のいやな所だ
そして、今日のデートは午前だけで終わりだ
翔太は午後から用事があるらしい
私はずっと居たいけど翔太の予定だからしかたないなて思っている
そんな、デートも終わりだ
私が話しかけても翔太は無視、相槌、そんなデートだった。
「楽しかった!!ありがとう!これからもよろしくね!」
翔太「よろしくな」
優しい顔で言った。
やっぱり、気のせいだったのか?
記念のネックレスを持ってこのままお開きになった
やっぱり、気のせいだったな
そう思った私は甘かったかもしれない
これから起こる事件はまだ知らない