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浮気をされました

第3章 浮気をされました



「あの子じゃないの・・・・・・?」

そう声が聞こえたのは午後2時
あれから、また時間は進み1時間

あの後からすごく苦痛だったのだ
携帯をいじっても胸が締めつけられる
外をじっと見ていても胸が裂けそうになる

かなりの重症だ

私はゆっくりとその声の方へ顔を向けると
なんと






あの日見た“綺麗な女の子”と“翔太”が
手を繋ぎながら私を見ていた
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