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サッカー部の君が好きなんです

第1章 入学


輝「なぁ、今から帰っても暇だし、どっか出掛けねぇ?」

由女『いいけど…どこ行くの?』

輝「さぁ…?」

由女『さぁ…?って…行くとこ決めなきゃ、意味ないじゃん。』

輝「う~ん…じゃあさ、何か食べにいく?そっちのが暇潰せそうだし。」

由女『そうだね。でも、このままじゃ制服汚れちゃうから一旦家帰って着替えよ。』

輝「え~俺腹減った~」

由女『文句言わないの。入学式そうそう制服汚せないよ。』ほら、行くよ。

輝『へ~い…』


ま、いっか。由女と出掛けれるなら別に。
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